パスポート　発行　出入国カード

1. 一般旅券発給申請書　1通

国外のIC旅券作成機未設置公館で申請する場合は2通

申請書はパスポート申請窓口で入手できます。

申請書は5年有効なパスポート申請用と10年有効なパスポート申請用の2種類に分けられています。

5年有効なパスポート11,000円

10年有効なパスポート16,000円

ここから各都道府県のパスポート申請窓口検索のページにジャンプできます!！

＊20歳未満の方は、5年有効なパスポートしか申請できません。

＊有効なパスポートの記載事項（氏名・本籍の都道府県名など）に変更があり、訂正でなく新たにパスポートを申請される方も新規パスポートを申請となります。

つまり戸籍変更したら、訂正ではなく新規パスポート申請する人が多いと思いますので
戸籍変更前は5年パスポートで作っても良いかもしれませんね。

（注）訂正申請はパスポートの追記ページに訂正内容の記載を行うもので、 顔写真の印刷されている
ページ及びICチップに記録された氏名等の情報は新規発給申請しない限り変更されません。
したがって，出入国手続きに多少の時間がかかったり，外国の官憲から説明が求められる場合があります。

2. 戸籍謄本（または戸籍抄本）　1通

申請日前6カ月以内に作成されたものが必要。

戸籍抄本とは、戸籍原本から必要とする人の部分だけ謄写（複写）したもの。 個人事項証明のこと。

戸籍謄本とは、戸籍原本に記載されている人全員分を謄写 （複写）したもの。全部事項証明のこと。

＊本籍地の役所に申請する必要があります。郵送請求申請も可能です。郵送申請は以下の通りです。

（１）申請書(用紙の規定はなし)

・本籍地、戸籍の筆頭者名

・謄本、抄本、身分証明などの種別と必要通数
（抄本、身分証明のときは必要者の氏名を記入）

・請求理由

・請求者の住所、氏名、押印、連絡先電話番号

・本人以外の人が請求する時は、関係と使いみち及び連絡先が必要
（場合によっては、証明書の発行ができません)

*ほとんどの市区町村では、ネット上から申請書と具体的な記入例をダウンロードできます。

（２）手数料(定額小為替で支払います)
＊手数料に関しては、ご自分の本籍地市町村あてに電話確認の上、請求をしてください。

郵便局で定額小為替は簡単に窓口で購入できます。
なお定額小為替証書の有効期間は発行の日から6カ月です。
定額小為替には、支払い先等の記入欄がありますが何も記入する必要はなく
そのまま郵送します。切り取ったりもしないでください。

《手数料の金額》
戸籍の謄本・抄本→450円

（３）返信用封筒

・必ず宛名を記入して、切手を貼って同封してください。
＊郵送の場合は1週間から10日程度かかりますので、時間に余裕を持って申請することをお勧めします。

3. 住民票の写し1通（国外で申請する場合は不要）

住民基本台帳ネットワークシステムで確認可能な方については、原則不要。

＊申請日前6カ月以内に作成されたものが必要となります。

4. 写真　1葉（国外で申請する場合は2葉必要な場合があります)

・縦45ミリメートル×横35ミリメートルの縁なしで、無背景（薄い色）の写真。

・申請日前6カ月以内に撮影されたもの。

ここからパスポート申請用写真の規格についてのページにジャンプできます!！

ここからパスポート旅券用提出写真についてのお知らせのページにジャンプできます!！

5. 申請者本人に間違いないことを確認できる書類

・申請日前6カ月以内に撮影されたもの。

1点で良い書類の例　＊一部省略
・有効または失効後6ヵ月以内の日本国旅券（パスポート）
・運転免許証

2点必要な書類（1.の書類がない場合の例）＊一部省略

AとBの各1点、又はAから2点を提示が必要です。

（A）＊一部省略あり
・国民健康被保険者証
・健康保険被保険者証
・国民年金手帳・証書
・厚生年金手帳・証書
・船員保険年金手帳・証書
・基礎年金番号通知書

（B）＊一部省略あり（次の内写真が貼ってあるもの）
・失効後6ヵ月を過ぎた日本国旅券（パスポート）
・公の機関（国、都道府県など）が発行した資格証明書（写真付き）
・学生証や生徒手帳（いずれも写真付き）
・会社の社員証、団体の職員証（写真付き）

上記の書類を全部揃えてから、住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口で申請して下さい。

＊申請から受領までに、通常1週間程度（土・日・休日を除く）かかります。

1:申請の時に渡された受理票（受領証）

2:手数料（必要額の収入証紙及び収入印紙を受領証に貼付して下さい）

《手数料》
・10年間有効な旅券 （20歳以上） 　16,000円
・5年間有効な旅券　（12歳以上） 　11,000円

《支払い方法》
＊都道府県によっては、現金払いとしているところもありますので、
申請を予定しているパスポート申請窓口にお問い合わせください。

氏名又は本籍の都道府県名に変更があったとき（訂正）に必要な書類

�@一般旅券訂正申請書　1通

�A戸籍謄本又は抄本　1通

�B有効旅券
＊住民票が必要な場合があります。

（注）訂正申請はパスポートの追記ページに訂正内容の記載を行うもので、 顔写真の印刷されている
ページ及びICチップに記録された氏名等の情報は新規発給申請しない限り変更されません。
したがって，出入国手続きに多少の時間がかかったり，外国の官憲から説明が求められる場合があります。

残存有効期間が1年未満となったとき（切替発給）に必要な書類

�@一般旅券発給申請書　1通

�A住民票の写し　1通
＊必要となる方について （1）住民基本台帳ネットワークシステムの運用を開始していない市町村に住民登録をされている方 （2）同ネットワークシステムの利用を希望されない方 （3）住民登録をしていない単身赴任先や就学先等の都道府県で申請される方（この場合、→都道府県によっては対応が異なりますので、詳細は申請先のパスポートセンターにて確認ください。）

�B写真（45ミリメートル×35ミリメートル）　1葉

�C有効旅券パスポート
返納して、パスポートは失効処理となる。
残存有効期間は新しい旅券の有効期間には加算されません。

�D戸籍謄本又は抄本　1通

次ページで、出入国カード書き方を公開しています。
下記のトップページへの横にあるタイ出入国カード書き方をクリックしてください。